★伝道マガジンふんふんは18,000部を印刷して、全国の幼稚園や保育園、図書館、文学館、老人ホームなどに配布しています。
★やはり童謡の記事に皆さん興味を示されます。毎月日本童謡協会会員であるもり・けんが1曲を選び解説しています。
★9月の童謡は「とんぼの眼鏡」。昭和24年に作られた童謡です。
★詞は額賀誠志(ぬかがせいし)さん。福島県広野町の医者でした。
★「子どもの目をもったお医者さま-額賀誠志-」 福島県広野町のHPに紹介されています。「とんぼのめがね」だけでなく、「秋の声」「いたちっこ」「シグナルさん」など可愛い詞を書いておられますね。
とんぼのめがねは 水いろめがね
青いおそらを とんだから
とんだから
★広野町には、この「とんぼのめがね」の歌碑と
今は山中 今は浜
今は鉄橋渡るぞと
思う間も無く
トンネルの闇を通って広野原(ひろのはら)
と歌われる『汽車』の歌碑もあるんですって!あの福島原発の近くです・・・。
★もうあれから3年半も経っているのですね。(ダーク)
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