2014年9月30日火曜日

ごめんなさい!ふんふん10月号の発行が遅れます。

 
「童謡伝道マガジンふんふん」は、毎月末に印刷が仕上がり、図書館や保育園・幼稚園など各関係施設、そしてご購読の皆様へ配送するのですが、毎月期待してマガジンをお待ちの方々には大変申し訳ありませんが、10月号の発行が遅れます。

もり・けん氏の8月の「20年目のモンゴル旅行」に引き続き、9月の島原、天草への童謡伝道の旅」、何よりも9月21日に、但東町(兵庫県豊岡市)で開催された「童謡ウォーク&コンサート」をお伝えしたいため、入稿がぎりぎりになり、発行が遅れてしました。

10月10日までにはお手元にお届けできると思います。申し訳ありませんが、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。

2014年9月28日日曜日

クサボタン

この写真は「クサボタン」
キンポウゲ科センニンソウ属の半低木。有毒植物なんだって。
葉がボタン(牡丹)に似ることからついたそうですが、夏に花咲いた後、花柱がこのように羽毛状に伸びるのですって。
上高地へ出張取材の際に、梓川のほとりで撮られたそうです。

ふんふんの事務所には、各専門の人がいます。ペンネーム茨木童子で登場する人は、実はカメラマン。昆虫や植物にも詳しい人です。

DropboxというPCのシステムを使ってやり取りしています。テストで送られてきたのが、この写真
きれいですね。新潟へ行かれた時の写真かな?

2014年9月25日木曜日

お口の健康ならまかせなさい

★「学びのふんふん」プレイベント第1弾は、11月8日の「いい歯のおもしろイベント」です。★大阪府南部の河内長野市にある(株)広栄社はオーラルケア製品の会社です。「三角ようじ」を普及させ、地場産業を復権させたいという思いから、1990年に「つまようじ資料室」を開設されました。
 
★爪楊枝(つまようじ)といえば、「丸いもの」と思っているでしょう?しかし、欧米をはじめ世界中では、二等辺三角形の三角ようじが主流なのですよ。
 
★三角ようじが主流であることを広く知っていただきために、広栄社の会長の稲葉修さんが「つまようじ資料室」に、世界中から楊枝に関する資料、品物、浮世絵などが展示されています。世界の「つまようじ」事情を知り、「つまようじ」の歴史が理解できます。
 
は・ハ・ha 歯は命!稲葉修さんのお話は「お口の健康ならまかせなさい」と、大上段からの表現のようですが、ソフトな話し方で、テレビやラジオやマガジンなどマスコミでも有名な方です。資料室から楊枝の浮世絵を拝借して展示します。少し早い告知ですが、ご期待ください。
 
★会場はふんふんさろん(大阪市北区松ヶ枝町6-12 H・U・N企画 06-6352-8005)です。

モンゴルの風

★ふんふんと強いつながりのあるモンゴルの情報です。

★在大阪モンゴル国総領事館からもり・けん氏へ次のようなお知らせが届きました。

★10月13日(祝)に開催される「モンゴル秋祭り」なナマリーンバヤル2014モンゴル歌舞団公演です。

★もり・けん氏によると、15:00~の「ビルグーン・ウンダラガ歌舞団」の演奏が素晴らしいとのことです。ご都合をつけて皆様もぜひ!

★会場は国立民族学博物館講堂、入場料無料。ただし要事前申込。

在大阪モンゴル国総領事館TEL06-6241-7761 FAX06-6241-7762 

2014年9月24日水曜日

健康長寿に向けて

★京都大学名誉教授 大島 清さんが「長生きできる 『か行』の法則」を説かれています。 「か」-感動 「き」-興味 「く」-工夫 「け」-健康 「こ」-恋心 ♪恋心というのがいいですね。

★「ふんふんさろん」が、昨年4月にオープン以来、ハーモニカ教室はもちろんのこと、ピアノ・茶道・書道・気功教室など多彩に開催されています。7月からは「絵本のひろば」も開いています。

★来年4月の開講に向けて、今準備をしているのは、「学びのふんふんさろん」です。月1回、様々な部門の先生、専門家を招へいしての講演会です。

★プレイベント第1回は、11月8日「いい歯の日」のイベントです。「つまようじ資料室」の稲葉修さんです。世界から収集された楊枝にまつわる浮世絵の紹介と「口腔衛生」のお話です。

★浮世絵の展示だけでなく、94歳で亡くなられた、やなせたかしさんの「は、は、は、歯のおはなし 歯科詩集」の朗読と、「つまようじ讃歌」の歌の披露もあります。稲葉修さんの働きに感動して、

「♪つまようじ音頭」「♪つまようじのタンゴ」など、仙台の寺門隆弘さんが作詞作曲されました。「♪つまようじ小唄」「♪演歌つまようじの歌」の4曲も披露する予定です。

★「健康長寿」に向けて、どうぞ「学びのふんふん」をご期待ください。

★前日の7日(金)10:30~18:00、8日(土)は10:30~16:00、2日間開催予定。
   会場は、ふんふんさろんです。(ダーク)

2014年9月22日月曜日

童謡ウォーキング

★チューリップやひまわり、ユリなど花の町でも有名な兵庫県豊岡市但東町で、21日(日)に開催された童謡ウォーク&コンサート。

★無事に終わり、前日から泊り込みで、体は疲れているけれども、さわやかな気分で、もり・けんさんらが今朝事務所に入ってこられました。

★参加者は2歳から80歳方々70人。天候にも恵まれ、日本・モンゴル民族博物館を9時30分に集合して、軽い体操のあと、スタート。

★稲穂がりっぱに育ち、」周りはすっかり秋色。但東ダムの堰堤(えんてい)で、ハーモニカ隊の伴奏で、「里の秋」「小さき秋みつけた」など、秋の歌を中心にたくさんの童謡を歌いました。

★各地でこんな「童謡ウォーク」が広がればいいですね。(ダーク)

2014年9月19日金曜日

♪金魚の昼寝

★急に涼しくなってきました。お変わりありませんか?さて、この前は「とんぼのめがね」今日は「金魚の昼寝」です。

★飼っている金魚のことを、赤い着物(べべ)を着ているという詩人の目でとらえた可愛い歌で、飼い主の愛情が溢れている。でも、寝ているとどうして思ったのだろう。と、もり・けん(日本童謡協会会員)が、童謡伝道マガジンふんふん8月の童謡に解説しています。

赤いべべ着た  可愛(かわい)い金魚  
    おめめをさませば  御馳走(ごちそう)するぞ

赤い金魚は あぶくを一つ
     昼寝(ひるね)うとうと 夢からさめた

★作詞は鹿島鳴秋(かしまめいしゅう)さん。作曲は弘田龍太郎さん。大正8年の曲です。95年も前の曲です。

★先日、「祭りの夜店で子どもに金魚すくいをさせて、『金魚は要りません!』という母親がいるそうです」と、ラジオのパーソナリティーが言ってきました。キャッチ&リリースですね。要は、家で飼うのが邪魔くさいのだとか・・。

★もっぱら、スマートホンで金魚すくいや壁紙に金魚が泳ぐアプリがあるそうです。でも、小さな画面で見ていては、金魚が「赤いべべ」を着て、「昼寝うとうと夢から覚める」などという発想がでてこないでしょうね。(ダーク)

2014年9月16日火曜日

♪とんぼのめがね

★伝道マガジンふんふんは18,000部を印刷して、全国の幼稚園や保育園、図書館、文学館、老人ホームなどに配布しています。

★やはり童謡の記事に皆さん興味を示されます。毎月日本童謡協会会員であるもり・けんが1曲を選び解説しています。

★9月の童謡は「とんぼの眼鏡」。昭和24年に作られた童謡です。 ★詞は額賀誠志(ぬかがせいし)さん。福島県広野町の医者でした。

★「子どもの目をもったお医者さま-額賀誠志-」 福島県広野町のHPに紹介されています。「とんぼのめがね」だけでなく、「秋の声」「いたちっこ」「シグナルさん」など可愛い詞を書いておられますね。
      とんぼのめがねは 水いろめがね
       青いおそらを とんだから とんだから

★広野町には、この「とんぼのめがね」の歌碑と
           今は山中 今は浜 
            今は鉄橋渡るぞと 思う間も無く
             トンネルの闇を通って広野原(ひろのはら)

  と歌われる『汽車』の歌碑もあるんですって!あの福島原発の近くです・・・。

★もうあれから3年半も経っているのですね。(ダーク)

2014年9月12日金曜日

かすみゆうさんのイラスト

★「童謡伝道マガジンふんふん」の作成はイラストレータのかすみゆうさんなんです。

★かすみさんの描くイラストと文が素敵です。 冊子にすればいいのに・・。

★でも、Facebookに載せるために、データが小さいので、印刷しちゃうと、粗くなるそうです。残念!

★FB「かすみゆう」で検索してみてください。                                                   (ダーク)

2014年9月10日水曜日

重陽の節句

★端午の節句は有名ですが、本来五節句あるのです。正月7日(人日・じんじつ)、七草粥を食べることから七草の節句ともいいますね。3月3日(上巳・じょうし/じょうみ)桃の節句です。5月5日(端午の節句)、7月7日(七夕・たなばた)ですが、しちせきの節句と読みます。最後は9月9日(重陽・ちょうよう)。奇数は縁起のよい陽の数とされ、一番大きな陽の数である九が重なるので重陽。これらは中国から伝えられ、 江戸時代に民間に普及したそうです。

★昨日はちょうど9月9日「重陽の節句」でした。

★童謡伝道マガジン「ふんふん」でいつもお世話になっているあけぼの保育学院の学院長 楠瀬先生から京都の某ホテルで開催された重陽の節句の食事会にご招待を受けました。

★写真は節句(節会)に行われる「生間(いかま)流包丁式」です。烏帽子、袴、狩衣姿で、まな板の上の魚などに直接手を触れずに包丁刀を使って、めでたい形に切り分ける技です。

★なお、「重陽」は旧暦では菊が咲く季節であることから「菊の節句」とも呼ばれています。

★さすがに京都ですね。伝統の行事が延々と続いていることに感銘を受けました。(もり・けん)

童謡ウォーク&コンサートin Tanto

いよいよ迫ってきました!! 9月21日(日)集合9:30~ 集合 9時30 日本・モンゴル民族博物館 ★前泊からの参加ご希望は、お急ぎください。 シルク温泉「やまびこ」に変わりました。シルク温泉ってシルクのようなすべすべの肌になるなんだって! 宿泊費も変わりました(大人18,000 中学生以下6,000円 幼児は3,000円 乳児は無料) ★電車の場合 20日(土)大阪駅13:11⇒福知山14:45⇒シルク温泉やまびこ ※福知山駅送迎あり ★21日(日) 10時童謡ウォーク開始(もり・けんがハーモニカでリードしながら歩きます)★周辺を童謡を歌いながら歩きましょう。 現地集合解散 参加費 大人500円(豊岡市民は無料)、中学生以下の子ども無料 ★ハーモニカ持参OK。 日本・モンゴル民族博物館11時半頃到着。「童謡コンサート」 ♪みんなで秋の歌いっぱい歌いましょう♪ ★解散 12時半頃予定 豊岡市立日本・モンゴル民族博物館 〒668-0345 兵庫県出石郡但東町中山711番地  http://www3.city.toyooka.lg.jp/monpaku/ ★申込みは H・U・N企画 童謡ウォーク実行委員会                 TEL 06-6352-8005 FAX 06-6353-1393

2014年9月8日月曜日

奈良「わたぼうしコンサート」

★9月7日(日)、奈良県文化会館国際ホールで、「第39回わたぼうし音楽祭」が開催されました。

★障がいのある方が綴る「詩」に作曲をした曲の発表会です。

★もり・けんは、わたぼうし音楽祭の審査員を35年以上続けています。

★今年の「わたぼうし大賞」は、小山貴也さんの作詞、作曲の「Sorry,Daddy」に決まりました。小山さんは宮崎県の43歳。寛容な心で包んでくれたお父さんへの感謝を込めた詩です。男の人は、お父さんへの素直な感謝の気持ちが真っ直ぐに伝えられず、この詩で精一杯お父さんへありがとうを伝えられたことでしょう!!

★わたぼうし大賞が決まり、お父さんもステージに登壇し、すっかりお父さんよりもずっと大きくなった貴也さんが、お父さんの肩を抱いて歌っている姿に会場中が、笑顔と涙で、感動の渦に包まれました。

★毎年わたぼうし音楽祭に行かせていただいていますが、いつも涙涙で、こころが洗われ、「ああ、今年も参加できてよかった」と、思いながら帰ってきました。

★来年は、40周年の記念のコンサートとのこと。たくさんのみなさんに来ていただきたいと願っています (^.^)(明日香 尚)

居酒屋参加の宮本さんは折り紙の師匠

★金曜日「居酒屋」に、宮本眞理子さんが特別参加されました。 ★宮本さんは、長崎県島原市にお住いです。わざわざ?そうではなくて、5日(金)と6日(土)に「マイドームおおさか」で開催されている「2014OSAKA手づくりフェア」の「なにわ手づくりBAZAAR」コーナーに「おしゃれでかわいい折り紙教室」として出店されるために来阪されたそうです。 ★奈良生駒の竹尾篤子さんとご一緒に教室を持たれたのです。★毎年「手づくりフェア」はたいへんな人気です。近畿以外からも毎年楽しみにしている人が・・。今年の参加は2日間で35,000人だったそうです。★かわいい折り紙に子どもは大満足だったそうです。折り紙も日本の大切な文化ですね。(ダークおじさん)

2014年9月7日日曜日

ふんふん居酒屋

★第1・第3木曜日は「絵本のひろば」。第1・第3金曜日は、ハーモニカ教室のあと、恒例になった「居酒屋」です。

★5日の「居酒屋」には童謡伝道マガジン「ふんふん」の名物コーナー「宮本眞理子の童謡折紙教室」の当の宮本眞理子さんが特別参加されました。

★参加費は1000円。ドリンクはビール、焼酎、日本酒1杯200円!

★明日香尚さんの心のこもった手料理が出ます。昆布とカツオの出汁で炊いたしいたけは逸品!
 
★これで1000円?宮本さんともり・けんさん、いつかふんふんさろんで、「童謡と折紙展」をやりましょうと、堅い約束をされました!いろいろ出来そうなサロンです。(ダーク)


2014年9月5日金曜日

手書きのモンゴルの旅の絵

★「もり・けんさん!モンゴルの写真は?」 もり・けん氏がモンゴルへ行き始めて、今年がちょうど20年で、早くブログで紹介したいのに・・。 ★「カメラからSDカードを抜いて、どこに置いたかな?」 ★たまたま今、今年3度目のモンゴルに行かれた調布市の古川さん(九十九山人・明星学園の元社会の先生)から郵便が届いたところ。 ★「きっと手書きの絵でしょう」と、もり・けん氏が大きな封筒を開けてみると、タイトルは「Mongolia 2014」。8月15日~22日までの8日間のモンゴル旅行の様子が、18枚の紙に克明に描かれています。 ★古川さんは、娘さんとお孫さんとご一緒に参加されたそうです。★15日ウランバートル、16日南ゴビ・・。南ゴビでは満天の星だった・・、20日のページには、ヒツジではなくヤギの解体の様子も記録されています。一切苦しめずに口をふさいで昇天させている・・「世界一優しい文化」と書かれています。 ★興味のある人はどうぞ事務所へ・・・(ダークおじさん)

2014年9月4日木曜日

絵本のひろば

★今日は「絵本のひろば・絵本の読み語り」でした。 ★あいにく、雨で参加者は少なく、Aさん親子だけ・・・。 でも、楽しい絵本のひろばでしたよ。 ★読んだのは、「いなばのしろうさぎ」「おまえうまそう」「スサビルサ」など・・。 ★今日はちょうど関西ハーモニカ連盟の会員の「マキさん」が事務所に来られていて 絵本のあと、ハーモニカ演奏をお願いしました。 ★演奏曲は、「♪ぞうさん」「♪かくれんぼ」や「♪虫の声」「♪赤とんぼ」など秋の曲も・・。 最後に「♪中国地方の子守歌」を吹いてくれはりました。 ★ぜいたくな「絵本のひろば」でした。次回は9月18日(木)。次回は晴れますように・・。 (ダークおじさん)

2014年9月3日水曜日

もう見たけ?

★昨日、もり・けん氏と明日香尚さんが、強行軍の屋久島~島原から帰って来られました。 事務所は、屋久島と島原のお土産でいっぱい。 ★世界自然遺産「屋久島の神秘」何だろうかと開けてみると、塩キャラメルクッキーでした。 ★おいしかったけど、屋久島へ行ったことのない者には、ちょっとイメージが違いました。 ★それよりも「左党」には、こちらが・・・屋久島の焼酎「三岳(みたけ)」 ★ところで、「♪はよ寝ろ 泣かんで おろろんばいー」『島原(地方)の子守唄』の内容は、実は「からゆきさん」だということですね。 ★「からゆきさん」って、明治時代、島原半島や天草諸島の貧しい農家の娘たちが、東アジア・東南アジアに連れて行かれ、娼婦として働かされたのです。 ★「はよ寝ろ 泣かずにおろろんばい」 寝ないと、女衒(ぜげん・人買い)の「久助どん」が来るよ!というちょっと怖い歌ですね。★歌詞から歴史を学ぶこと大ですね。(ダークおじさん)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★明日のお知らせです。★★★★★★★★★★★ ★絵本を映像に大きく投影して、楽しんでいただきます。 昔から読まれている絵本から、新しい絵本まで楽しい絵本がいっぱい!! ●と き:2014年9月4日(木) 13時30分~15時00分★毎月第1・第3木曜日に開催しています! ★ところ : ふんふんさろん 06-6352-8005★大阪市北区松ヶ枝町6-12  西栄ビル2階 HUN企画 ★参加費 : 無料 (どなたでも・・大人の方もお楽しみください) ★絵本読み語り  朗読などを学んでおられる絵本ボランティアさん   

2014年9月2日火曜日

島原報告(その2)

★コンサート終了後、島原口之津港で宮本真理子さんご夫妻と別れを惜しみ、再びフェリーで天草の鬼池港へ。 ★首を長くして迎えてくださったのは、山中良三郎さん。山中さんは、6年前に大阪で開催された、天草高校同窓会に、もり・けんを呼んでくださり、今回、急きょ大阪から天草へ駆けつけてくださいました。 ★写真左は、穏やかな羊角湾を臨む漁村に建つ「崎津教会」★堂内は畳敷きになっていて、正面の祭壇がある場所は、禁教時代に厳しい踏絵が行われていたところでもあるそうです。
★昨日は9月1日(月)。 寺崎成彦さん(天草高校同窓会事務局長)が崎津教会、大江教会など 風光明媚な西天草など、盛り沢山に案内してくださいました。 ★午後6時半~新和壮海心(天草宝島観光協会会長 オーナー)で 海江田天草高校同窓会会長、石井二三男教育長、前田三千治現天草高校校長はじめ、天草高校同窓会の皆様が集まってくださり、美味しい天草のお料理ともり・けんのハーモニカで盛り上がり、童謡の大切さも聞いていただき、それぞれが心にお持ちの童謡をリクエストいただき、ご一緒に歌い、とても楽しい初めての天草の夜になりました。 ★今回は、屋久島から島原、そして天草への「童謡コンサートツアー」でした。童謡は、日本の宝で、未来を担う子どもたちに伝えるのは、私たちの大切な役目だと改めて確認した8日間でした(^.^)(明日香 尚) ★写真右は、「大江教会」★昭和8年、フランス人宣教師ガルニエ神父が、地元住民と協力して建てた白亜の教会で、ロマネスク建築だそうです。

「♪おどみゃー島原の~」 島原へ(その1)

★8月30日(土)屋久島を後にし、鹿児島から熊本へ。熊本から高速船に乗り、初めての地「島原」に向かいました。にこやかな笑顔で迎えてくださったのは、童謡伝道マガジンふんふんの「童謡折り紙」の宮本真理子さんご夫妻(^.^)。 ★さっそく、平成噴火で大きな被害をもたらした普賢岳を案内してくださり保存されている土石流に埋もれた家屋には、想像を絶する自然の猛威に言葉もありませんでした‥。 ★島原鉄道の島原駅に 「島原の子守唄」の歌碑があり、作詞者の宮崎康平さんは、島原鉄道の常務だったとのこと。そして宮本真理子さんのご主人は、現在島原鉄道の常務取締役とお聞して、不思議なご縁にびっくり!! ★8月31日(日) 雲仙普賢岳災害記念館(がまだすドーム)で、13:30~童謡コンサート。たくさんのおじいちゃん、おばあちゃん 親子連れが もり・けんさんのハーモニカに会わせて大きな声で歌ってくださいました。 ★「♪島原の子守唄」の演奏には、お年を召されたおばあちゃんが涙ぐんでおられました。                                  (明日香 尚)

2014年9月1日月曜日

絵本の読み語り

2014年度 ふんふんさろん自主事業「絵本のひろば」

絵本を映像に大きく投影して、楽しんでいただきます。 昔から読まれている絵本から、新しい絵本まで楽しい絵本がいっぱい!!

●と き:2014年9月4日(木) 13時30分~15時00分★毎月第1・第3木曜日に開催しています!
●ところ : ふんふんさろん 06-6352-8005(大阪市北区松ヶ枝町6-12  西栄ビル2階 HUN企画)

●参加費 : 無料 (どなたでも・・大人の方もお楽しみください)

●絵本読み語り  朗読などを学んでおられる絵本ボランティアさん   

屋久島3日目の報告です。

●屋久島コンサートツアー8月29日、3日目の報告です。●午前11時~ 「じゃがいものおうち」(障害者と共に生きる)の感謝祭でコンサートです。●毎年待ってくださっている皆さんといっしょに童謡コンサート。 ●午後2時~ ミニデイ「野の花」で、平均90才のおじいちゃん、おばあちゃん、近くの子どもたちも交じって、もり・けんさんは、なんとなんと80分間 演奏しっぱなしで童謡をたくさん歌いました。 ●終了後、安房公民館の平野道雄館長にご挨拶に行き、来年の10周年コンサートの打ち合わせをしました。来年8月30日(日)に決定!! ●ぜひ皆さん、屋久島にご一緒できる方は、チェックお願いしますね(^.^) ●昨夜は、不思議な出会いもあったすのですよ。ケーナ奏者の井上暁(さとる)さん。お住まいは、私と同じ奈良で、高校は阿倍野だったとか!! ●さっそく意気投合して、ミニコンサート開催。ケーナとハーモニカの素敵な音色に身体中がときめきました!! 今度は「ふんふんさろん」でコンサート実現をお約束しました。 ●今日は、これから島原へ向かいます。迎えてくださるのは、ふんふんの童謡折り紙の宮本真理子さんです。●行ってきまーす(^.^) (明日香 尚)