ふんふん・朝寄席が、2月17日(火)に開かれました。
笑福亭遊喬さんの前に、賑わい楽走さんが、皆さんよくご存じの「ちりとてちん」を演じました。
楽走さんは、NPO法人「大阪府高齢者大学校」の理事で、マラソンランナーでもある島野哲司さんです。
学生時代「落研」に所属していられ、生命保険の会社で働いているときは、落語をやる余裕もなく、リタイヤされたあと、再び落語の学ばれたそうです。
昔とった杵柄、なかなかの腕前です。
いよいよ、笑福亭遊喬さんの登場。
演じたのは「鬼の面」。
落ちは、「来年のことゆうたら鬼が笑うでー」
子ども頃、よー言うてましたなー
2席終了したあと、遊喬さんにもう1席アンコールしました。
この日も「屋台で茶の湯」が開かれており、休憩をはさみ、「手水廻し」を演じていただきました。
時間の関係で、途中をカットしてショートバージョン。
第1回目でしたが、宣伝が十分ではなかったのか、お客さんは10人。
遊喬さんも開口一番、「第1回で終了するかもしれませんね」と、笑いのネタにされましたが、ぜひ第2回目には足をお運びください。
第2回目は、3月17日(火) 午前11時~(時間を遅めにします)
出演は、笑福亭遊喬さんと賑わい楽走さんです。
終了後、遊喬さんを交えて、茶話会のようなものを考えています。
ご参加ください。
2015年2月18日水曜日
ふんふんに歌声が響きました
先月からはじまった「うたごえ in ふんふん」は2月から第3月曜日に定例化しています。
♪ゆきやこんこ あられやこんこ
「雪(ゆき)」から始まって、「冬の星座」「冬の夜」「冬の星座」など、冬の歌に続き、「春よ来い」など、今月もたくさん歌いました。
たまたま、もり・けんさんが事務所におられ、皆さんにご挨拶。
「私たちの世代が童謡や唱歌を子どもたちに伝えなかったのですね。先人たちが遺した文化遺産ともいえるいい歌を歌い継いでいってください。」
この日は、皆さんの歌に合わせて、関西ハーモニカ連盟常任理事の浅井さんのハーモニカの演奏もありました。
この日は、ふんふんの茶道教室の森﨑宗律先生による「屋台で茶の湯」も開かれました。
歌の休憩の間に、お抹茶とお菓子も楽しんでいただきました。
♪ゆきやこんこ あられやこんこ
「雪(ゆき)」から始まって、「冬の星座」「冬の夜」「冬の星座」など、冬の歌に続き、「春よ来い」など、今月もたくさん歌いました。
たまたま、もり・けんさんが事務所におられ、皆さんにご挨拶。
「私たちの世代が童謡や唱歌を子どもたちに伝えなかったのですね。先人たちが遺した文化遺産ともいえるいい歌を歌い継いでいってください。」
この日は、皆さんの歌に合わせて、関西ハーモニカ連盟常任理事の浅井さんのハーモニカの演奏もありました。
この日は、ふんふんの茶道教室の森﨑宗律先生による「屋台で茶の湯」も開かれました。
歌の休憩の間に、お抹茶とお菓子も楽しんでいただきました。
2015年2月7日土曜日
東北震災復興支援コンサート
「3.11東北震災復興支援コンサート」のお誘い
ふんふんさろんでは、東北震災支援コンサートを3.11に開催していますが、今年も3月11日(水)午後2時から午後8時まで予定しています。
出演者もギャラなし、参加者も無料ですが、カンパをお願いするシステムで、東北復興支援活動にご協力いただければ幸いです。
ご協力いただける出演者の方は、何時から何時までのどのくらいの時間来ていただけ、演奏に参加いただけるかをお知らせください。
いろんな方とのコラボもぜひしていただければと思います。
設備はピアノ(グランド、アップライト、クラビノーバ、キーボード)、簡易PAあり(マイク6本可能)
皆様の希望を聞いて大体の時間割を作成します。
1グループ20分ぐらい(入退場の時間を含む)の祈りを込めたミニコンサートの数珠つなぎをと思っています。
【現在出演確定の方】
河野康弘 ジャズピアノ(元矢沢永吉バンドキーボード)
岩井ゆき子 ジャズシンガー(子守唄伝承者)
武原直子 バイオリン (ロシアでデュプロマ取得)
山口隆司 クラシックギター
米村博実 アコーデオン(神戸うたごえ喫茶あかとんぼ)
もり・けん ハーモニカ
(写真は、河野康弘さんとのコラボ、もり・けん)
会場は、「ふんふんさろん」(大阪市北区松ヶ枝町6-12西栄ビル2階)
地下鉄「南森町」、JR「大阪天満宮下車」どちらで降りても出口はJR1出口
を上がり、東天満1交差点を北に、信号1つ越して次の右角が西栄ビル
1階は、喫茶「寒灯舎(かんとうしゃ)」です。
問合せ 【ふんふんさろん】
TEL 06-6352-8005 FAX 06-6353-1393
E-mail hunhun@cardandmedia.co.jp
ふんふんさろんでは、東北震災支援コンサートを3.11に開催していますが、今年も3月11日(水)午後2時から午後8時まで予定しています。
出演者もギャラなし、参加者も無料ですが、カンパをお願いするシステムで、東北復興支援活動にご協力いただければ幸いです。
ご協力いただける出演者の方は、何時から何時までのどのくらいの時間来ていただけ、演奏に参加いただけるかをお知らせください。
いろんな方とのコラボもぜひしていただければと思います。
設備はピアノ(グランド、アップライト、クラビノーバ、キーボード)、簡易PAあり(マイク6本可能)
皆様の希望を聞いて大体の時間割を作成します。
1グループ20分ぐらい(入退場の時間を含む)の祈りを込めたミニコンサートの数珠つなぎをと思っています。
【現在出演確定の方】
河野康弘 ジャズピアノ(元矢沢永吉バンドキーボード)
岩井ゆき子 ジャズシンガー(子守唄伝承者)
武原直子 バイオリン (ロシアでデュプロマ取得)
山口隆司 クラシックギター
米村博実 アコーデオン(神戸うたごえ喫茶あかとんぼ)
もり・けん ハーモニカ
(写真は、河野康弘さんとのコラボ、もり・けん)
会場は、「ふんふんさろん」(大阪市北区松ヶ枝町6-12西栄ビル2階)
地下鉄「南森町」、JR「大阪天満宮下車」どちらで降りても出口はJR1出口
を上がり、東天満1交差点を北に、信号1つ越して次の右角が西栄ビル
1階は、喫茶「寒灯舎(かんとうしゃ)」です。
問合せ 【ふんふんさろん】
TEL 06-6352-8005 FAX 06-6353-1393
E-mail hunhun@cardandmedia.co.jp
2015年2月3日火曜日
雛人形飾り
2月1日(日)午後2時からはじめた雛人形、1時間半かけて見事に飾り付けができました。
1年間眠っていたお雛さんたちを箱からだして、みんなで「あーだこうだ」と言いながら、楽しく飾りました。
最後に、五人囃子の付属品の取り付けがたいへん!ネットで、「雛人形の飾り方」を調べて、再確認しました。
無事に終わって、白酒、ひなあられをいただいたあと、もり・けんのハーモニカで「♪うれしいひなまつり」をみんなで歌いました。
男雛と女雛を「お内裏様とお雛様」と呼ぶのは間違いで、また右大臣を「赤い顔」としているのも誤りというお話ももり・けんさんから説明がありました。
なるほど!
1年間眠っていたお雛さんたちを箱からだして、みんなで「あーだこうだ」と言いながら、楽しく飾りました。
最後に、五人囃子の付属品の取り付けがたいへん!ネットで、「雛人形の飾り方」を調べて、再確認しました。
無事に終わって、白酒、ひなあられをいただいたあと、もり・けんのハーモニカで「♪うれしいひなまつり」をみんなで歌いました。
男雛と女雛を「お内裏様とお雛様」と呼ぶのは間違いで、また右大臣を「赤い顔」としているのも誤りというお話ももり・けんさんから説明がありました。
なるほど!
2015年1月31日土曜日
ふんふん・朝寄席
どこかで見た浮世絵・・。
笑福亭松喬一門新聞「やたけた」に、「ふさようじを使う婦人」が載っていました。
昨年のいい歯の日のイベントで展示していた浮世絵を載せていただいていたのです。
落語の手水(ちょうず)廻しなどに「ふさようじ」が出てくるのですが、イメージできないですね。
手水もそうですね。どんどん生活様式が変化していきます。
でも落語って面白い!
ふんふんさろんでも、落語が始まります。
「ふんふん・朝寄席」です。
第1回目は2月17日(火)10時30分~12時
笑福亭遊喬 さん
大阪府高齢者大学校のスタッフ
賑わい亭楽走 さん
3月から、毎月第3火曜日に開催します。
●木戸銭 1000円
遊喬さんは、ジャズとブルースとミニカーとサンマをこよなく愛する落語家。
小さい頃から、人を笑わすことばかり考えて生きてきました。
笑いは、病をも治してくれます。
一人でも多くの人に笑っていただき、皆さんが、より一層幸せになることを切に願っています。
と、かっこよく言ってはりますが、故松喬師匠の薫陶を受け継ぎ、落語は一流!
ぜひお越しください。
笑福亭松喬一門新聞「やたけた」に、「ふさようじを使う婦人」が載っていました。
昨年のいい歯の日のイベントで展示していた浮世絵を載せていただいていたのです。
落語の手水(ちょうず)廻しなどに「ふさようじ」が出てくるのですが、イメージできないですね。
手水もそうですね。どんどん生活様式が変化していきます。
でも落語って面白い!
ふんふんさろんでも、落語が始まります。
「ふんふん・朝寄席」です。
第1回目は2月17日(火)10時30分~12時
笑福亭遊喬 さん
大阪府高齢者大学校のスタッフ
賑わい亭楽走 さん
3月から、毎月第3火曜日に開催します。
●木戸銭 1000円
遊喬さんは、ジャズとブルースとミニカーとサンマをこよなく愛する落語家。
小さい頃から、人を笑わすことばかり考えて生きてきました。
笑いは、病をも治してくれます。
一人でも多くの人に笑っていただき、皆さんが、より一層幸せになることを切に願っています。
と、かっこよく言ってはりますが、故松喬師匠の薫陶を受け継ぎ、落語は一流!
ぜひお越しください。
2015年1月20日火曜日
学びのふんふんさろん
学びのふんふんさろん
●「命をつなぐ」~次の時代を生きる人たちへ~
●1月21日(水)10時00分~12時00分
●講師 勝山ファミリーカウンセリングルーム主宰 川本 俊永(しゅんえい) さん
●参加費 1000円
「カウンセリングの現場から 今伝えておきたいこと」
「ものの時代」から「こころの時代」と言われて久しいのですが、社会はどちらの方向へ進んで行くのか、ますます混沌としています。
人と人との間は遮断され、疎外感と孤独感が人間の心をむしばみ、地域社会や家族の崩壊を助長しているように思われます。今、次の世代の人たちに伝えたいこと、我々おとながなすべきことなど、考えるヒントをお話します。
講師の川本さんは、家族カウンセリングの専門家で、日生病院でのカウンセリングはじめ、仏教大学、西山短期大学、日生看護専門学校などの講師をされています。
参考になるお話を伺えます。どうぞご参加ください。
●「命をつなぐ」~次の時代を生きる人たちへ~
●1月21日(水)10時00分~12時00分
●講師 勝山ファミリーカウンセリングルーム主宰 川本 俊永(しゅんえい) さん
●参加費 1000円
「カウンセリングの現場から 今伝えておきたいこと」
「ものの時代」から「こころの時代」と言われて久しいのですが、社会はどちらの方向へ進んで行くのか、ますます混沌としています。
人と人との間は遮断され、疎外感と孤独感が人間の心をむしばみ、地域社会や家族の崩壊を助長しているように思われます。今、次の世代の人たちに伝えたいこと、我々おとながなすべきことなど、考えるヒントをお話します。
講師の川本さんは、家族カウンセリングの専門家で、日生病院でのカウンセリングはじめ、仏教大学、西山短期大学、日生看護専門学校などの講師をされています。
参考になるお話を伺えます。どうぞご参加ください。
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