ふんふん・朝寄席が、2月17日(火)に開かれました。
笑福亭遊喬さんの前に、賑わい楽走さんが、皆さんよくご存じの「ちりとてちん」を演じました。
楽走さんは、NPO法人「大阪府高齢者大学校」の理事で、マラソンランナーでもある島野哲司さんです。
学生時代「落研」に所属していられ、生命保険の会社で働いているときは、落語をやる余裕もなく、リタイヤされたあと、再び落語の学ばれたそうです。
昔とった杵柄、なかなかの腕前です。
いよいよ、笑福亭遊喬さんの登場。
演じたのは「鬼の面」。
落ちは、「来年のことゆうたら鬼が笑うでー」
子ども頃、よー言うてましたなー
2席終了したあと、遊喬さんにもう1席アンコールしました。
この日も「屋台で茶の湯」が開かれており、休憩をはさみ、「手水廻し」を演じていただきました。
時間の関係で、途中をカットしてショートバージョン。
第1回目でしたが、宣伝が十分ではなかったのか、お客さんは10人。
遊喬さんも開口一番、「第1回で終了するかもしれませんね」と、笑いのネタにされましたが、ぜひ第2回目には足をお運びください。
第2回目は、3月17日(火) 午前11時~(時間を遅めにします)
出演は、笑福亭遊喬さんと賑わい楽走さんです。
終了後、遊喬さんを交えて、茶話会のようなものを考えています。
ご参加ください。
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