2015年1月31日土曜日

雛人形お飾り会

♪灯りをつけましょ 雪洞(ぼんぼり)に
 お花をあげましょ 桃の花
 五人ばやしの 笛太鼓
 今日はたのしい ひな祭り

♪お内裏様とお雛様
 二人ならんで すまし顔
 お嫁にいらした 姉様に
 よく似た官女の白い顔


女の子のすこやかな成長を祈る行事です。
お雛人形を箱から出して、みんなで飾りをします。
桃の花を飾って、菱餅、雛あられ、白酒などをいただいて、「嬉しいひなまつり」を
みんなで歌いましょう。

●日 時 2月1日(日)14時~

●会 場 ふんふんさろん

●参加費 無料

ふんふん・朝寄席

どこかで見た浮世絵・・。
笑福亭松喬一門新聞「やたけた」に、「ふさようじを使う婦人」が載っていました。

昨年のいい歯の日のイベントで展示していた浮世絵を載せていただいていたのです。
落語の手水(ちょうず)廻しなどに「ふさようじ」が出てくるのですが、イメージできないですね。

手水もそうですね。どんどん生活様式が変化していきます。
でも落語って面白い!

ふんふんさろんでも、落語が始まります。
「ふんふん・朝寄席」です。

第1回目は2月17日(火)10時30分~12時
笑福亭遊喬 さん

大阪府高齢者大学校のスタッフ
賑わい亭楽走 さん


3月から、毎月第3火曜日に開催します。
●木戸銭 1000円 


遊喬さんは、ジャズとブルースとミニカーとサンマをこよなく愛する落語家。
小さい頃から、人を笑わすことばかり考えて生きてきました。
笑いは、病をも治してくれます。
一人でも多くの人に笑っていただき、皆さんが、より一層幸せになることを切に願っています。

と、かっこよく言ってはりますが、故松喬師匠の薫陶を受け継ぎ、落語は一流!

ぜひお越しください。






2015年1月20日火曜日

学びのふんふんさろん

学びのふんふんさろん
●「命をつなぐ」~次の時代を生きる人たちへ~    
●1月21日(水)10時00分~12時00分
●講師 勝山ファミリーカウンセリングルーム主宰 川本 俊永(しゅんえい) さん
●参加費 1000円

「カウンセリングの現場から 今伝えておきたいこと」
「ものの時代」から「こころの時代」と言われて久しいのですが、社会はどちらの方向へ進んで行くのか、ますます混沌としています。
人と人との間は遮断され、疎外感と孤独感が人間の心をむしばみ、地域社会や家族の崩壊を助長しているように思われます。今、次の世代の人たちに伝えたいこと、我々おとながなすべきことなど、考えるヒントをお話します。

講師の川本さんは、家族カウンセリングの専門家で、日生病院でのカウンセリングはじめ、仏教大学、西山短期大学、日生看護専門学校などの講師をされています。

参考になるお話を伺えます。どうぞご参加ください。

2015年1月14日水曜日

絵本「フフーナムジル」原画展・無事終了しました!

1月9日(金)から11日(日)まで、3日間にわたって絵本「フフーナムジル」の原画展を開催しました。
延べ200人の方々にお越しいただきました。
大盛況にうちに無事終了しました。
文のもり・けん 絵のいとうゆりこ 両名も3日間会場に詰めて、
皆様に親しく交わりをさせていただきました。

ご来場いただいた方々には、心から厚く感謝申し上げます。


今年はひつじ年
「フフーナムジル」を出すにあたって

かれてモンゴルへ
ながって20年
んせい63年

とと出会い別れ
ねに走り
りつから40年

かり射す方へ
き進み
きを待ちました
       もり・けん
 

アナログの音を楽しむ

10日(土)午前中は、「うたごえさろん in ふんふん」
「♪一月一日」
  年のはじめのためしとて
   終わりなき世のめでたさを
 童謡や唱歌など、35人の人がお集まりいただき、たくさん歌いました。
...
午後は、大阪市史料調査会の古川武志さんの解説を聞きながら、「童謡」「歌曲」をSPレコードで楽しみました。(20人)

藤原義江さんの「からたちの花」「波浮の港」や藤山一郎さんの「城ケ島の雨」の歌声に感動しました。
二葉あき子さんの「天然の美」の曲は、子どもの頃サーカスでよく聞きましたが、歌詞は素晴らしい内容です。
川田正子・孝子姉妹のデュエットも素晴らしかったですね。電気を使わないで、こんなに豊かな音が出せるのですね。

今はデジタルで確かに正確な?音かもしれませんが、アナログの音もあなどれないですね。

 

2015年1月8日木曜日

10日は、歌って聞いてえべっさん!

10日は「えべっさ」
ふんふんで歌って、聞いて、帰りに堀川えびすへ!

★うたごえさろん in ふんふん(歌い初め)

201 5年1月10日(土) 10時30分~ 12時30分
うたごえ喫茶ピープルズ (出前)  大北 整子 &筒井 幹夫

童謡や唱歌から昭和ロマン歌謡まで・・カラオケにない醍醐味!

みんなで歌いませか? 昭和 30 年代、40 年前半に流行した「歌声喫茶」です。
懐かしい歌と共に甦るあの日あの時、もう一人自分に出会えそう。
昔歌った曲を、歌詞をじっくりかみしめながらいます。
歌うのが好きな人はもちろん、歌の苦手な方もご一緒に口ずさんでみてください。

★懐かしのSPレコードで聴く「 童謡」と日本の歌曲 」
 2015年 1月10日( 土)午後2時00分~4時00分
講師   大阪市史料調査会 古川 武志 さん

蓄音機・ SP レコードを知っている人も知らない聴てみて!
大正時代の中頃、子どもため歌を作ろうとう童謡運動が起こり、詩人の北原白秋・西條八十、作曲家の中山晋平・山田耕筰らによって、「赤とんぼ」など童謡や歌曲が数多く生まれました。  やがて、これらの曲は、 川田正子など人気童謡歌手によってレコードに吹込まれたのです。
今回はこれらの曲を蓄音器の音で楽しんでいただきます。

いずれも、参加費 1000円

「フフーナムジル」原画展

 ふんふんさろんを今年もよろしくお願いいたします。
 さて、9日(金)~10日(日)は、「フフーナムジル」もり・けん/文、いとうゆりこ/絵の原画展が開催されます。
 昨日、いとうさんの絵の展示をしました。素敵な絵です。
「フフー」とは、かっこう。ナムジルは男の名前。馬頭琴ができるちょっと哀しい物語です。
同じ馬頭琴の話では「スーホの白い馬」が有名ですが、モンゴルの人は誰も知りません。こちらは中国の内モンゴル自治区のお話だからです。

 
 

 モンゴルの人たちの馬頭琴のお話は、「フフーナムジル」なんです。
展示は、9日(金)・10日(土)は、17時~21時
11日(日)は、10時~21時です。

出版記念パーティもあります。
(絵本付きで3000円)
問い合わせは、06-6352-8005へ(日)