2014年10月8日水曜日

親守唄って、ご存知ですか?

親が自分の子供に歌って聞かせ、子供の成長を祈るのが「子守唄」ですね。
今度は育てていただいた親に対して感謝の気持ちを込めて歌う「親守唄」があってもいいのではないかと考えたのが、童謡を広める活動をしているもり・けんさんです。

奈良で身体障がいの方々の思いを歌にして全国に広げている「たんぽぽの家」の理事長と提唱されています。
こちらは介護をしている親に歌ってあげるような歌です。

11月11日は「いい日いい日」で「介護の日」。
 介護の日に因んで、下記のとおり、「なら介護の日2014」が今年も開催されます!

★日時 : 11月3日(月・祝) 11時30分~16時15分
★会場 : ならまちセンター


この中で、「親守唄・歌会 ~子から親へ愛を贈る~」のコーナーもあり、今年の歌が披露されます。
昨日は、忙しい中もり・けん氏が、詩の選定に行かれました。

親守唄のことは、歌い継ごう「日本の童謡」(もり・けん著)に書かれています。

「たんぽぽの家」とのつながりです。

来年に向けて、あなたも詩をつくりませんか?
過去の歌の中にも泣ける詩があります。
http://nara1111.info/entry_02.htm

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