毎月、第1・第3木曜日に開催しています「ふんふん絵本さろん」も回を重ねるごとに、参加者が増えてきています。
ボランティアさんが絵本を読んだあとは、ハーモニカの演奏で、季節の童謡をみんなで歌います。
絵本ひろばで出会われたおかあさん同士のふれあいの場になっています。
赤ちゃんって、人間の声やハーモニカの音色に興味を示しますね。
赤ちゃんもここでは、機嫌がいいですね。
ところで、先日、飛行機の中で、右手後方から赤ちゃんが離陸と同時にぐずりだしなかなか泣かやまず、ずっと泣いたまま。
この日は、天候が悪く機体が揺れて、シートベルトの解除のサインも消えず、膝の上で抱っこしたまま・・。
困ったでしょうね。電車なら移動することもできるでしょうが、飛行機の場合は無理ですね。
その間、お母さんの声は聞こえず・・。こんなとき童謡を歌うことは無理でも、少しでも赤ちゃんに声をかけてあげればいいのにと思いましたが、無理ですよね。
飛行機から降りて、到着ロービーで一緒になったので、「たいへんでしたね。赤ちゃんにはいっぱい声をかけてあげてね。荷物を持ちましょうか?」と、赤ちゃんのママに声をかけました。
赤ちゃんとたった二人。不安だったでしょうね。この前出会ったママお疲れさま!
今週木曜日は、第10回目の「ふんふん絵本ひろば」です。
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