2014年12月2日火曜日

もり・けん氏 浜田広介記念館で講演&コンサート

 「泣いた赤鬼」「龍の目の涙」など、愛情深い童話でお馴染みの浜田広介さん。

彼が生まれた山形県東置賜郡高畠町に、「浜田広介記念館」がありますが、昨年から当館で、1115日の広介の命日に「ひろすけ童話童謡まつり」を開催されています。

今年第2回の「ひろすけ童話童謡まつり」、もり・けん氏が招かれました。

広介の母校、高畠町立屋代小学校のひろすけ合唱団による広介の童謡などの合唱のほか、紙芝居や絵本の朗読があり、最後のステージにもり・けんが登壇し、講演とコンサートを通じ、童謡の大切さを訴えました。

ステージでは、ひろすけ合唱団ともり・けんのコラボで、「♪世界がひとつになるため」を、フィナーレでは「一羽の小鳥」広介の作詞、団伊玖磨作曲)が、会場の人たち全員で歌いました。

 

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