11月7日・8日両日に開催された「いい歯の日のイベント」、お陰様で、無事終了しました。
オープニングは、杉岡東丘さんの映画音楽ピアノの演奏。これは予期せぬサプライズでした。
その後、房楊枝で歯の手入れをする江戸時代の女性の浮世絵をご覧いただきました。
やなせたかしさんの「歯科詩集」の朗読、つまようじ音頭の紹介なども・・。
8日は、稲葉修さんの講演がありました。
楊枝の歴史から始まり、1960年に歯の先進国ノルウェイで開発された「三角ようじデンタルピック」の説明まで、目からウロコの話ばかりでした。
健全な歯を持っている人は、医療費が低いというデーターを示され、「歯の健康で元気になろう」と締めくくられました。
これが8020運動のことなんですね。
「学びのさろん」として、ふんふんさろんの新しい事業がスタートしました。
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