2014年8月29日金曜日

事務所へどうぞ・・

★童謡伝道マガジン「ふんふん」は全国の幼稚園・保育園・図書館・文学館・老人ホームなどに18000部を毎月印刷して配布しています。 ★時には、図書館で初めて見て、懐かしい童謡が載っていると、詳しく教えてほしい・・、「古事記」の記事についても情報がほしい・・、等々お便りをいただきます。★その時には担当者がその都度ていねいな対応をするように心がけています。 ★数日前、阿倍野区のHさんが、「古事記」のことをかすみゆうさんに問い合わせをしたところ、かすみさんは以前の記事をまとめて、Hさんに送りました。★さっそくHさんから礼状が・・。 しかも、昨日事務所に手土産を持って、わざわざお越しくださいました。 ★どうぞ、手ぶらで結構です。みなさん事務所に遊びにきてください。 ★「ふんふん」は、いろんなことをしています。(*^^*) ★でも、来る前には一報連絡くださいね!(ダークおじさん)

屋久島の2日目は子どもたちの笑顔と・・

★おはようございます。 ★屋久島2日目の昨日は、安房地区の「すみれ幼稚園」の子どもたちとのコンサートでした。すみれ幼稚園は、屋久島で私たち「もり・けんツアー」が、毎年お世話になっている鈴木裕子さんがリトミックを指導されています。子どもたちは、初めて聞くハーモニカの音色に大興奮!! ★子どもたちのこの笑顔みてください!! ★この日は、お父さんお母さん、おじいちゃん、おばあちゃんも来ておられたので、急きょもり・けんさんの講演も開催しました。 ★園長先生も目からうろこのお話だと大感激され、「明日からの保育に役立てる」と嬉しいお言葉をいただきました。 ★まだまだもり・けんさんとの屋久島の旅は続きます。(明日香 尚)

2014年8月28日木曜日

自然と子どもたちの笑顔いっぱいの屋久島から

おはようございます。 ●自然と子どもたちの笑顔いっぱいの屋久島から速報です。 ●昨日、8月27日 朝10時、屋久島町安房の「慶照院」にて、先日の法善寺に続いて、「地蔵盆VOL.2」です。 ●お詣りに来ていた生まれて2ヵ月の嵯峨夏梅(さがなつみ)ちゃんを抱く、嬉しそうなもり・けんさんと杉森隆志ご住職。 ●午後2時からは、今年9年目を迎える「安房公民館の童謡コンサート」です。 おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、子どもたちと3世代が集まってにぎやかなコンサートが開催されました。   ●毎年、3世代で参加してくださっている山野京子さんの子どもたちから お庭に咲いたお花の花束と折り紙で作ったバラのお菓子をいただきました。 ●ちなみに去年おなかの中にいた赤ちゃんは、かわいい女の子でした。なんとなんと4人目の女の子(^.^)です。 2人目から4人目までおなかの中で、もり・けんさんのコンサートを聴いて、生まれてきてはるんですよ!! ●みんな健やかに・・。きっと「童謡」の効果が大だと思いますよ。(明日香 尚)

2014年8月27日水曜日

いい歯の日のイベント

●H・U・N企画です。 ●大阪市北区松ヶ枝町にあります。 ●ハーモニカ-奏者で作詞者でもある「もり・けん」氏の「もりけんプランニング」と同じ事務所です。 ● 長年勤めた幼児教育出版社を43歳で退社、モンゴルに渡り、モンゴルの自然に惹かれ、自然に沿って生きる遊牧の生活に学び帰国、以降、講演や作家活動に入る。 ● 絵本作家、童謡詩人、ミュージカル作家、ハーモニカ奏者でもあります。 ●モンゴル語で「hun」とは「人」という意味なんです。司馬遼太郎さんも大阪外国語大学の モンゴル語科でした。モンゴルには何か魅力があるのですね。 ●さて、ここに「ふんふんさろん」という小さな教室があります。 ●ここでこれから、人と人をつなぐsalonをしていくつもりです。応援してください。 ●第1回目は、河内長野市のつまようじ資料室の稲葉修さんです。 ●11月8日「いい歯の日」です。ご予定ください! つまようじに関する浮世絵の展示と講演です。 ●なお、展示する浮世絵はすべて本物。 ●当時、海外へ瀬戸物などを輸出するときに日本人は何も気にしないで浮世絵に包んで、箱詰めしていたのです。 それを海外の人たちが日本の浮世絵の価値を認めたのです。 おかしな話です。●だから今は稲葉さんは英国の骨董屋で買い付けに行かれるのですって。(ダークおじさん)

2014年8月25日月曜日

桐生杏子ソロコンサート

●23日の法善寺の地蔵盆での「あけぼの・保育学院」の園児たちの「よさこいソーラン節」は、実は歌手桐生杏子(きりゅうきょうこ)さんの「生歌」だったのです。 ●台車にPAを積んで大きなスピーカーで流しながら、杏子さんがワイヤレスマイクで歌いながら、商店街を回ったんですよ。 ●その桐生杏子さんが、昨日は「ふんふんさろん」で、ソロコンサート。 ●北九州出身だから「♪無法松の一生」を歌い、他には「♪望郷じょんから」「♪天城越え」などの演歌など第1部は和装で。 第2部は洋装に変えて、声が低いので男性の歌が合うのだと、「♪ダンシングオールナイト」「♪黒い花びら」など、多種多様な曲・・。 たっぷり2時間、杏子ワールドを堪能しました。 ●ちなみにもり・けん作詞の「♪おおさか恋歌」も「♪高瀬川」も彼女の持ち歌です。 カラオケの「DAM」にも入っています。一度歌ってみてください。いい曲です。 ●病院にお勤めしながら、歌を学び、ビクターエンターテイメントから歌手デビューされた遅咲きの歌い手さんです。 ●終了後は「居酒屋」。でお酒を飲みながら、皆でカラオケ大会も・・。 ゲストは「みゆき&父バンド」さん。 ●みゆきさんは福島県相馬市出身。復興の歌「♪空が空であるように」を披露していただきました。(ダークおじさん)

2014年8月23日土曜日

法善寺のイベントで

●大阪千日前(大阪市中央区難波1-2-16)の水かけ不動で有名な法善寺さんで、今日は地蔵盆の行事が行われました。 ●午後4時から奈良県香芝市関屋北にある「あけぼの・保育学院」の月組の子どもたちが「よさこいソーラン」を披露してくれました。 作詞は「もり・けん」さん。 ●暑い日でしたが、千日前商店街を一周して、また法善寺の境内でも踊り披露。 ●子ども達はお疲れ様でした。 ●訊けば、法善寺の「美加佐」の大将のご縁で、あけぼの・保育学院とつながりができたとか・・。「美加佐」の鹿肉は抜群でしたね。 ●楽しい地蔵盆でした。(ダークおじさん)

2014年8月22日金曜日

ふんふん絵本のひろば

●7月17日から始まった「ふんふん絵本のひろば」 第3回目は昨日でした。 ●ご近所の「にじのとり」保育園の園児の他にも、3人のお母さまも赤ちゃんをお連れになって・・。 楽しくワイワイの「絵本のひろば」でした。 ●バギーが3台かわいく並んでいます。 ●初デビューは、TOMOEさん。「にじいろのさかな」 (作・絵: マーカス・フィスター・訳: 谷川 俊太郎)を読みました。 ●いつものボランティアさんは、「おやゆびひめ」「へっこきよめっこ」など・・。●昨日はダークおじさんも「ぼくのクレヨン」(長 新太さん)を読みましたよ。 ●次回は9月4日ですよ!

2014年8月19日火曜日

ふんってモンゴル語で「ひと」

H・N・U企画です。 「ふん」っていったい何?とよく書かれます。 モンゴル語で「ひと」という意味です。ふんふんだから人々。 「peoples」ですね。 ふんふんは、童謡や文化を通じて人と人を結びつけることを企画します。 今週21日(木)午後1時30分~「絵本のひろば」が開催されます。 絵本のボランティアさんは、朗読を学んでおられる方々です。 来てくださいね! 毎月第1・第3木曜日に開催していますよ。(ダークおじさん)

もり・けんハルカスで講演

★ もり・けん プロフィール1951年大阪生まれ、長年勤めた幼児教育出版社を43歳で退社、モンゴルに渡る。 ★自然に沿って生きる遊牧の生活に学び帰国、講演、作家活動に入る。 絵本作家、童謡詩人、ミュージカル作家、ハーモニカ奏者(全日本ハーモニカ連盟理事)、日本音楽著作権協会正会員、日本童謡協会会員正会員. ★ともかく忙しく日本中を世界中を回っておられます。 写真は、7月23日あべのハルカスで、ダイワハウスグループの異業種交流会「五百縁会」の方々に後援されました。 ★今は、モンゴルの草原でハーモニカ-を吹いておられる頃です。(ダークおじさん)

2014年8月12日火曜日

高野山童謡大学&童謡ウォーク

★7月12日(土)~13日(日)は「高野山童謡大学&ウォーク2014」を開催しました。 ★会場はここ数年、高野山「無量光院」です。 ★1日目の15時からはもり・けん氏の「日本人の必須条件-子どもに童謡を」、続いて 陳 瑞琴さんによる「中国気功の不思議」の講演。 ★夜は、お寺にお泊りの方々にも来ていただいて、もり・けん氏と浅井瀧子さんのハーモニカの伴奏で 「童謡コンサート」で、3世代が声をそろえて童謡をいっぱい歌いました。 ★2日目は、待望の童謡ウォーク。 食後、大粒の雨が降ってきましたが、いざ出発の時には、雨もすっかり上がり、 「無量光院」を「♪靴がなる」でスタートしました。 ★毎年楽しみにしていただいている大門の手前の牧野多栄子さん(90)のおうちにも寄って、「♪夕焼け小焼け」「♪桜井の訣別」「♪里の秋」などを歌いました。 ★今年9月21日(日)兵庫県但東町童謡ウォークが予定されています。 ★あなたも参加されませんか?(ダークおじさん)

絵本のひろば

しばらく、お休みせていました「ふんふんのブログ」を再開します! 昨年から「ふんふんさろん」がオープンして、様々なイベントをやっているんです。 その中から今日は、「ふんふん絵本のひろば」をご紹介しますね! 2014年7月17日(木)午後1時半から1時間、子どもたちが喜ぶ絵本を読み語りしました。 読んだのは、絵本のボランティア4人。 朗読などを専門にならっておられる方々です。 さすがに滑舌はばっちり! メンバーの中には、元保育士さんもおられ、「♪うみ」などの童謡や「ひげじいさん」など手遊びも 入れながら、ご近所の4歳から6歳の子どもたちをすっかり絵本の世界へ。 読んだのは「おやゆびひめ」「ばけものづかい」「りんごがドスーン」など。 明日香 尚さんが「白い馬の物語」を読んだ後、子どもたちも実際に馬頭琴を弾いてみました。 絵本って素敵です。大人も楽しめますよ!(ダークおじさん)
毎月第1・3木曜日に開催予定です。